%1RMを使ったトレーニング負荷の設定方法|筋力・パワー・筋肥大・筋持久力の違い

トレーニング科学

こんにちは。
Wrestling Lab を運営している伊藤奨です。
現在、**2025年12月にKindleで出版予定の書籍『日本レスリングの強さを解剖する』**を執筆中です。
このnoteでは、書籍の制作過程で触れているトピックを中心に、レスリングやスポーツ科学に関する知見を、できるだけわかりやすく発信しています。

今回は「%1RMを用いた負荷設定方法」についてお伝えします!

【トレーニングによって高められる4つの能力】

トレーニングで得られる主な効果は、以下の4つです。

  • 筋力
     どれだけ重たい重量を挙げられるか!

  • パワー
     力 × 速度 = パワー。いわゆる「瞬発力」です。
     同じ重量でも動作が速ければパワーが高くなります。
     スポーツでは「筋力」よりも「パワー」が重視される場面が多いです。

  • 筋肥大
     筋の横断面積を大きくすることで、筋力向上にもつながります。

  • 筋持久力
     同じ力をどれだけ長く発揮し続けられるか。
     マラソンや自転車競技など、長時間動き続けるスポーツに必要です。

【各目的に応じた負荷のかけ方】

では、これらの能力を効果的に伸ばすには、どのようなトレーニングが必要なのでしょうか?
負荷設定において大切なのは以下の3点です。

  • 重量(%1RM)

  • 回数(reps)

  • 休憩時間(セット間のインターバル)

この3つを目的に応じて調整します。以下に目的別の基本設定を示した表を紹介します(※NSCAの資料をもとに構成)。

まとめ

今回は**「%1RMを用いた負荷設定」**について解説しました。
トレーニング効果を最大限に引き出すには、ただやみくもに鍛えるのではなく、「目的に応じて負荷をコントロールする」ことが重要です。
自分の目標に合った重量・回数・休憩時間を意識して、効率よく身体を鍛えていきましょう!

次回は**「ピリオダイゼーション(期分け)」**についてお話しします。

今後も、レスリングに関する情報を、誰でも理解しやすい形で発信していきます。
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—伊藤奨

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